政策

政策方針

どの世代も安心して暮らし続けられる、
緑と活気あふれる街づくり

こども・子育て世代・現役世代・高齢者、誰もが安心して暮らし続けるための制度整備・支援を行います。

小金井市内にある3つの都立公園、はけ・野川、農地などの緑を守りつつも、活気あふれる街づくりを行っていきます。

また、これからの小金井を作っていくために、市政と都政で連携して

小金井を前へ!

進めてまいります!!


政策


01. 安心して子育てできる環境整備

  • 住居費高騰対策として、018サポートを1万円増額します(子1人あたり 15,000円へ)
  • 高校生までの医療費・教育費等を無償化していきます。まずは、23区との支援格差解消のため、多摩地域での医療費完全無償化を目指します。学童クラブのおやつ代、教材費や修学旅行費(学校教育)などの無償化を推進し、子育て世帯にかかる経済的負担を軽減します
  • 市政と連携しベビーシッター(一時預かり)利用料補助の導入、および、親の就労に関わらず保育園に通うことができる誰でも通園制度における保育料を無償化します。祖父母が近距離におらず、孤立した子育てをしている家庭が多い東京でも人に頼りながらゆとりを持って子育てできる環境を目指します
  • 学童クラブの大規模化問題を解消するため、東京都の学童クラブの認証制度の基準を緩め、民間・公立学童の増設を後押しします。また、空き家などの空きスペースを積極的に活用し、学童クラブの場所を確保します
  • 障がい児を持つ家庭に対する児童育成手当(月15,500円)、ひとり親家庭に対する児童育成手当(月13,500円)の所得制限を撤廃することで、すべての子どもたちが親の収入に関係なく等しく支援を受けられる仕組みを目指します
  • 発達障がい児を適切な支援につなげるための相談窓口、および受入れ施設を拡充することで安心して学べる仕組みと環境を整備します
  • 不登校児童が安心して学べる場を確保するため、フリースクールに対する認証制度を創設し、質と安全性を担保しながら学びの場・選択肢を広げ、すべての若者が未来を描けるような仕組みを作ります

02. 高齢者・地域住民の生活の維持・向上

  • 地域交通バス(例:COCOバス)縮小回避のため、バス会社に対するドライバー確保・自動運転技術の導入支援を行います
  • 都営交通を拡充し、小金井市内でシルバーパスを利用できる区間を増やすことで、高齢者の免許返納を後押しします
  • 健康増進・地域スポーツ振興のために、小金井公園の多目的スペースなどのスポーツ施設を整備・活用していきます

03. 命を守る街づくり

  • 医療機関へのアクセス向上・防災に強い街づくりに向けた優先道路(都道3・4・11号線)は、市民・専門家の意見を考慮しつつ、自然環境に配慮しながら推進します
  • 倒壊による道路封鎖を防ぐため、無電柱化・電線地中化を更に推進します
  • 老朽化している上下水道の整備を推進します

04. 小金井の更なる活性化・魅力度向上

  • 武蔵小金井駅北口再開発が着実に進むよう、東京都と連携し必要な財源を確保します
  • 中小企業に対して固定資産税の減税を行うことにより、賃上げ・雇用創出・投資開発を促し、中小企業を元気にしていきます
  • 「小金井市みどりの基本計画」に沿って、市民生活の質を上げるという観点で緑を守り、造ります。北口再開発において、都市型農園(屋上での菜園など)を推進します
  • 市民生活の質向上という観点では、インバウンド需要を狙った安易な観光資源の浪費には留保しつつ、都と連携し「緑豊かな文教区」という小金井の魅力を発信していきます
  • 都道3・4・11号線を推進し、味の素スタジアム、東京競馬場、ららぽーと(西武多摩川線多摩駅前R11竣工予定)へのアクセスを強化します。再開発の進む東小金井駅と、近隣自治体とのアクセスを強化します

05. 都民の負担軽減・手取りアップ

  • 住居費が上がりつつけている東京において、新規住宅購入者向けの軽減措置の上乗せや、10年を超えて住居用物件を所有する者への軽減措置を図ることで、「いつまでも住み続けられる東京都」を実現します
  • 期間限定の基本料金の無償化ではなく、継続的な水道料金の値下げを行い、生活にかかる負担を安定的に軽減します
  • 国政と協力し、消費税・所得税・社会保険料の負担を軽減することで都民の手取りを増やし、経済の好循環を目指します

※政策は皆様の声を受けて、随時更新しています

最終更新日:2025/06/10